背油こってり

劇団背油こってりは団長ルースィー・ラブグッドウィルとともに大分で活動を行っている劇団で、ここは劇団背油こってりの公式サイトです。


Diary

背油日記について

 ここでは、劇団背油こってりに所属する、HP作成担当ぶりちゃんによる背油に関連したことを日記調に書き記すスペースになります。

第四回公演「ネコとネズミの、あるいはラフストーリー」の稽古写真とか

day
2011/09/20

 こんばんは。劇団背油こってりでは主に裏でまごまごしながらもしているぶりちゃんです。
 ちなみに今回の劇団背油こってり第四回公演「ネコとネズミの、あるいはラフストーリー」では役者をやっております。

 さて、今回は稽古風景の写真を適当にぺたぺた張っていってみようと思います。

 これはとあるいちシーンの稽古中ですね。背油が誇る男優陣が熱い演技をしています。
 まぁ、このうち二人は客演なのですが。

 こちらは同じシーンですね。後ろでは、橋本さんが衣装を作っているようです。

 演出のルースィー・ラブグッドウィルが、役者に何か言っている様子。
 大体いつも、役者が演技をし、演出が「よかった」だの「もうちょっとテンションあげて」だのを言い、また演技を繰り返すという流れで稽古を行っています。

 次は別の日の写真です。まじめにメモを取っています。
 そしてなぜかシャツをジャージに入れているコウジルースィー・ラブグッドウィル全自動眼鏡掛機くん

 そこに乱入を始める超人発電所さん

 全自動眼鏡掛機くんを威嚇しているように見えますね。

 こちらはお怒りのルースィー・ラブグッドウィルと、そ知らぬ顔のポン田みかん

 片づけをする様子。掃除は大事よね。

 今回は劇団背油第四回公演「ネコとネズミの、あるいはラフストーリー」の稽古写真をいくつか張ってみました。
 さて、この公演は来月10月の9日とそろそろ差し迫っております。ちなみにチケットは好評発売中でして、聞いた話によれば結構チケットも捌けているようです。 まだチケットを購入していないでここまで読んでくださった方がおりましたら、ぜひぜひご連絡をお待ちしております。 知り合いの劇団員がおりましたらそちらに、団員に知り合いがいない方は、Contact usよりご連絡をいただけましたら、すぐにお返事をさせていただきます。

 さて、今回はそういうわけで、チケットの販促のための日記でした。(えー)
 次回はそうですねぇ、そろそろ本格的に今回の公演に向けての前情報をのせていこうかなぁとおもいます。それでは、アデュー!

第四回公演「ネコとネズミの、あるいはラフストーリー」とは?

day
2011/09/14

 こんばんは。劇団背油こってりのぶりちゃんです。
 前回の日記からひと月と3日ほどたちまして、ようやく更新となります。
 アレですよ、ここ1ヵ月ほどTOKYOやOKINWAに個人的な旅行ではなく、学校の行事として参加しており、時間が取れなかったのです。  サボっていたわけではありませんよ?

 さて、今回はなんと写真を撮った端末を学校に忘れたため、久しぶりの更新というのに写真なしでお送りしたいと思います。 ちなみに内容としましては、来月10月9日に行われます劇団背油こってり第四回公演の概要についてちょちょいと書いてみようかと思います。

 タイトルに関しましてはご存知のとおり、「ネコとネズミの、あるいはラフストーリー」でありまして、並大抵の人はこのタイトルを聞いた段階で少々疑問をもたれるようですね。
 曰く、「あるいは?」「ラフストーリー?」といったところで、ビラを手渡ししたりしますとほぼ全員にこのどちらかを聞かれました。
 さて、このタイトルには諸説あるのですが、「ネコとネズミの(略)、あるいはラフストーリー」といった形で、何か略されたものが入るのではないか、というのが現在最も有力な説ではないかと思います。
 他にも「名作タイトルの法則にのっとった」だとか、「誤字のまま突っ走ったんじゃない?」という説もちらほら囁かれているようです。

 さて、タイトルに関しましてはアレです、ぶっちゃけて言いますと、ぼくのよくわかっていないのでATHALLに見に来ていただければわかるんじゃないですかね?(なげやり)

 さて、次に内容に関してですが、ストーリーに関しましてはどこをとってもネタバレが漂いますため、ここでは控えさせていただこうと思います。 どうしても知りたい方は、そこらに転がっている劇団員に声をかけ、尋ねてみてください。

 ……とはいいましても、せっかくここを読んでくださっている人もいるようですから、ギリギリのところを攻めてみようかと思います。

 中世ヨーロッパなファンタジーのイメージをベースとした、ネズミ達が平和に暮らす世界がそこにはありました。
 その世界では知能を発達させたネズミがまるで人間のような生活をしているのですが、そこに大問題発生します。

 それは強烈な台風や大地震のごとく避けようもなく、それでいて絶対的な力を持った災厄で、ネズミ達は少しでも多くの仲間を守るべく奮闘をするのでした……。


 と、いう感じです。どうでしょうか、少しはイメージがつかめましたでしょうか?

 さて、といったあたりで今回はお開きということにしたいと思います。
 次回は特に決めておりませんが、写真を載せたり、またもう少し第四回公演の情報を乗せることができたらな、と考えております。
 それでは、また次の機会に。

背油こってりという団体

day
2011/08/10

 こんばんは。劇団背油こってりのぶりちゃんです。
 こちらは暑くなりまして、我が家には冷房器具というものがありませんので、日々扇風機に立ち向かう毎日を送っております。

 そういえば、テオ・ヤンセン展行ってまいりました。すごく面白くて、こんなものを買ってしまいました。

 ミニ・リノセロスくんです。
 (ちなみに、上の写真にあるモノは、テオ・ヤンセン展で売っているものではなく、「大人の科学」の付録分ですので、ほしい方は書店に行けば購入できますよ)

 テオ・ヤンセン展は面白いので、九州内にすんでいるなら、ぜひ見に行ったほうがいいと思いますよ。オススメです。

 さて、今日は劇団背油こってりという団体についていくつかと、それに関連したことを適当に書いてみようと思います。

 劇団背油こってりは、主に大分大学文化会演劇部を卒部したメンバーが主体となっており、たまに外部からノリのよさそうな人をスカウトしてみたり、 大分大学文化会演劇部から数名ヘッドハンティングしてみたりして、劇団員をある程度の人数維持しております。
 ちなみに、劇団背油こってりは What is にありますように、今年度末で劇団をたたむ事を決定している、いわば期間限定の劇団となっています。
 主体となるメンバーが活動場所である大分県からことごとく居なくなるため、これは結成時から設定している事で、 決してメンバー内の仲が悪いとか、 同地域にあるほかの劇団に致命的な迷惑をかけたとか、 犯罪チックなことをした訳ではございませんので、どうぞ道でばったりお会いする機会があれば、気軽に声をおかけください。 とって食ったりはしませんから。たぶん。
なお、突然声をかけられると驚きのあまり、「いえ、何の事でしょう?」とか言うかもしれませんが、どうぞお気軽に声をおかけください。

 さて、それでは次に、次回公演の客演についていくらか。

 次回、劇団背油こってり第四回公演「ネコとネズミの、あるいはラフストーリー」では、客演として、 大分大学文化会演劇部から全自動眼鏡掛機くんを、 レオナルド・くまんちから超人発電所さんを迎えております。

 えー、彼が全自動眼鏡掛機くんです。
 もっとステキな写真を探したんですが、なぜかこのような写真しかなかったので、これで勘弁してください。他意はありません

 次にこちらが、超人発電所さんです。
 なお、お手元におはしますは、キティ嬢であらせられます。
 どうやら超人発電所さんは無類のキティ好きらしく、車はキティグッズで埋め尽くされているという情報を聞いた事がありますが、ぼくはまだ見た事がありません。

 さて、ぼちぼちいろいろ書けましたし、今日はこのあたりでしめてしまいましょう。
 主に今回は、劇団背油こってりの正体と、そしてその仲間たちという感じの内容でしたね。
 次は次回公演あたりの情報について載せようと思います。
 それでは、また次の機会にでも会いましょう。アディオス!

稽古風景

day
2011/08/03

 こんばんは。劇団背油こってりのぶりちゃんです。
 ここの更新は劇団背油こってり内で唯一HTMLを弄れるぼくしか更新できないので、毎度自己紹介する必要はないのですが、なんとなく続けていこうと思います。

 さて、今回は劇団背油こってりの稽古風景を、写真をはっつけたりしながら見ていこうと思います。
 ではとりあえず、適当に一枚。

 これは演出が役者たちに何かを言っている場面でしょうか。
 右手前の清涼飲料水を持っているのが演出のルースィー・ラブグッドウィルです。
 奥に下ります左から、全自動眼鏡掛機(大分大学分科会演劇部所属)ポン田みかん、奥にいるのがコウジ、ルースィーの持っている清涼飲料水で顔が見えないのが超人発電所さん(レオナルド・くまんち所属)です。

 次回の公演は、この四名とぼく、カメラを持っているので写っていないぶりちゃんの計五名が役者を、そしてルースィーが演出を行う公演となります。

 それでは次の写真に行ってみましょう。

 ルースィー(左中央)の服装が変わっているので、おそらく同一ではない日でしょうか。
 こちらの写真では、主に裏方の長である、舞台監督(中央奥)のむーと、製作(右)のひねよもが写っています。
 なんとなく撮った写真ですが、みんなこっちを向いてなんとなくCDとかのジャケットになりそうでならなさそうな写真になってしまいました。

 劇団背油こってりの練習風景という題名ですが、どちらかといえば人の紹介みたいになってしまいましたね。
 では次からきちんと練習していそうな写真をあげてみましょう。  

 これは練習場面ですね。演出が役者に演技をつけているところでしょう。

 あ、この右側に写っているのが、先ほどルースィーに隠されていた、超人発電所さん(レオナルド・くまんち所属)です。

 さて、今日はこれぐらいにしておきましょう。
 稽古中ぼくが練習していることが多いため、あまり写真が取れていませんでした。
 次からは誰かに写真を依頼して、もうちょっと更新できるようにしたいと思います。
 というわけで、今回はこれにて終了!

はじめましてのご挨拶

day
2011/07/27

 はじめまして、劇団背油こってりに所属しておりますぶりちゃんです。以後お見知りおきを。

 さて、まずはこのコーナーの解説をしておきます。
 このコーナーでは、わたくしぶりちゃん劇団背油こってりに関する情報を、日記という形式を使ってご紹介する場になります。
 主に練習のこと、次回公演の見所、背油こってりという劇団についてのあれこれ、脚本についての私的意見、私的情報などを載せようかと考えています。

 さて、ひとまずさまざまに伝えたい情報はあるのですが、今回ははしりという事でホームページに関していくらか綴っていこうと思います。

 えー、このホームページを作成・管理を行っておりますのは、上にも表記はしておりますが、わたくしぶりちゃんでございます。
 とはいえ、レイアウトや配色などは僕が行ったものではなく、ほかの背油メンバーからの指示になります。
 ありていに言いますと、レイアウトは一角獣いっくんの、配色はコウジの指示となります。
 彼らにはとても感謝しています。一人ではなかなか面倒がってできなかったのですが、原動力となってもらいました。

 さて、今回の更新内容でありますこの日記は、僕の独断での開設になります。
 わかっていたことですが、現在の配色では、長文はすごく読みづらいですね。
 思い出したときにもっと見やすい仕様に変えようとは思いますが、とりあえずこのままはじめてしまおうと思います。

 というわけで、背油日記、本当は練習時の写真とか、次回公演の宣伝とかで使う予定ですが、今回は文字ばかりのとても見づらい感じの更新となります。
 次回は、練習のときいくらか写真を撮って載せたり、デザイナーさんに無理を言ってビジュアルの良くなるような画像を準備してもらおうと思います。
 それでは、今回はこれまでということで。